運営方針
利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことが出来るよう、訪問リハビリテーションサービスを提供する。
運営特徴
当施設では、地域の高齢者が心身ともに充足した生活が送ることができるように、入所・通所・訪問(在宅)場面で、理学療法士4名、作業療法士3名、介護運動指導員1名でリハビリテーションに取り組んでいます。訪問では、理学療法士又は作業療法士が自宅に伺い、機能訓練、日常生活動作訓練ほか住宅改修相談、福祉用具等の選択相談、外出訓練等を行っています。その際、本人・家族の希望を踏まえた実施計画書を作成し、その内容で同意を得た上でプログラムを実施していきます。また、訪問リハビリテーションを進めていくなかで、機能・体力向上など、本人の状態に合わせて、訓練場面を通所リハビリに変更し、より充実したリハビリプログラムを提供することもできます。