要介護状態と認定された心身に障害のある利用者に対し、医師の指示に基づき、その利用者が有する能力に応じて、可能な限り日常生活の改善、あるいは利用者の心身の維持向上を図ることを目的とします。

理学療法士８名、作業療法士３名、言語聴覚士１名が専従のスタッフとして協働し、各利用者様宅にお伺いし在宅でのリハビリテーションを実施しています。また、医療法人真生会向日回生病院が母体でその中にも理学療法士９名、作業療法士８名、言語聴覚士２名が在籍合計３２名のセラピストを擁しています。これらのスタッフにて入院から在宅へ、また、在宅療養中に入院が必要となった場合には、いつでも引き受けることができます。