運営方針
利用者本位の個別ケアの一層の推進を図るため、
(1)利用者に寄り添えるゆとりづくり
(2)利用者と職員がなじみの関係を築くことで安心感を提供
(3)職員の「気づき」と想いの「築き」
を運営方針として、利用者の生活の場づくりを目指しています。
運営特徴
小規模ケアの実施により、利用者一人ひとりの個性や生活のリズムに寄り添い、職員と利用者の人間関係をつくることで安心感の提供が出来るよう、施設内を4つのグループに区分、職員を固定して利用者の生活の場をつくりあげています。また、ターミナル時期においては、医師や家族とも連携を図り、最期までその方の望む暮らしができるよう、施設で出来る限りのチームケアを行っています。