当施設は利用者お一人お一人が、生きがいある日々の生活を主体的に送れるよう介護サービスを提供します。介護サービス計画は、利用者本位、利用者の自立支援・残存能力の活用という観点から、お一人お一人の解決すべき課題を専門職の立場から分析し、利用者の同意を得て策定します。策定と実施にあたっては各職種の職員が相互に連携しあい利用者・家族の支援者として、共に歩み共に生きる施設づくりをめざします。

平成21年4月西予市より経営移譲される。宇和海とみかん山に囲まれた豊かな自然環境の中で、法人の持つ施設運営の専門性を充分に活用し、個別処遇を念頭に置いたグループケアに取組み、各自の個性や人格を尊重して、その方らしいあたりまえの営みを支えています。