運営方針
目的:介護保険法の理念にに基づき要支援・要介護状態の高齢者の介護者代わって一時的に養護する必要がある場合等に、当該高齢者を一時的に入所させ、要支援・要介護状態の高齢者及びその家族の福祉の向上を図ることを目的とする。
運営方針:利用者が要介護状態となった場合においても可能な限り居宅に於いて、その有する能力に応じた日常生活を営む事ができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常生活上の世話を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的および精神的負担の軽減を図るように配慮して行う。
運営特徴
県内初の人口炭酸泉の設備の設置により、利用者様の心身に負担を与えることなく、新陳代謝を活性化させ、適度な発汗を促し、一度温まった体を冷えにくくする効果があり、利用者様の健康の増進に寄与している。風邪の予防・循環不全の解消に大きな効果をあげている。
また、2カ所の広くとったホールや廊下でのリハビリも安全に効果的に実施でき、ADLの維持・向上に寄与している。