国民的な課題である老後の介護に関し、当荘は全職員の英知を結集し、地域に根ざした、選ばれる老人福祉施設としての施策の展開をいたします。このため、利用者の自己決定、敬愛、尊厳を基に個々の利用者本位のサービス計画の策定、実践によりきめ細かな福祉サービスの継続提供を図ります。

“ゆたかなサービスで、その人らしい生活を送れる施設”

恋月荘は、ゆたかな自然に包まれた高原の地で、慈しみのある温かなサービスを提供します。

「健康管理には万全の体制で臨みます。」

恋月荘では、利用者様の健康管理について嘱託医の先生方や近くの富士見高原病院との連携のもと、施設の看護師による毎日の健康チェック、緊急時の医療体制も万全です。高齢者医療の大きなテーマである認知症においても、精神科の先生の指導のもと適切なケアを実施しています。

「栄養バランスに配慮した季節感のある食事が好評です。」

利用者様の毎日の楽しみの一つである食事は、外部専門業者に委託して毎日工夫を凝らした季節感のある栄養バランスを考えたメニューでお出しします。

「心地よい入浴サービスが自慢です。」

スタッフのきめ細やかな介助のもと香りを楽しみながら、ゆったりとご入浴できる檜風呂が３箇所あります。他に大浴場が１箇所と安心してぎ入浴していただける器械入浴設備が１箇所あります。施設改修でリニューアルされた浴室は当荘の自慢です。

「ご家族様に安心を」

良いものを創りあげていく過程で議論の積み重ねは欠かせません。施設内の横軸・縦軸の各部署で徹底和解を前提とした熱き討議ができる空気を創りあげています。その討議を経て決定された事項は全スタッフが一丸となって取り組み、常に利用者様本位を貫ける体制を創っています。