運営方針
~住んでよかったと思われる施設を目指して~
○「矢那梅の香園」は、利用者本位のケアを進めます。
・全てのエネルギーや経営資源は、入所者のために費やされるものです。
・職員は、介護技術や接遇の研鑽に努め、日々の暮らしをサポートし、入所してよかったと実感できる施設を目指します。
○「矢那梅の香園」は、「誰もが、その人らしく」安心して暮らせる環境を提供します。
・ユニット型特養のみならず、従来型特養においても、食生活や入浴習慣など、これまでの生活を尊重しQOLの向上を目指します。
・医療、歯科医療と密接に連携し、福祉と医療のトータルケアを実践します。
○「矢那梅の香園」は、日々の暮らしにやすらぎがあり充実感が生まれる住まいにします。
・入所者一人ひとりに寄り添い、時間がかかっても自分でできることは自発的に取り組めるよう、入所者の残存能力を引き出していきます。
・喜び、楽しみを共有し、悲しみ、苦しみが和らぐ、終の棲み家をつくっていきます。
○「矢那梅の香園」は、地域に根ざし地域に開かれた高齢者施設を目指します。
・地域の福祉団体や住民団体との交流を深め、地域に必要とされ、愛される施設づくりを進めます。
運営特徴
平成24年3月に開設した新しい施設です。
従来型4人部屋18室(72床)の施設です。
その他に地域密着型特別養護老人ホーム18室(全室個室)・ショートステイ10室(全室個室)を併設しています。
入所者の生活をサポートし、入所してよかったと実感できるよう、介護技術や接遇の研修に努めています。