運営方針
利用者の意思と人格を尊重し、常に利用者の立場に立ち、心身ともに健全にかつ有する能力に応じ自立した日常生活を送ることができるように支援をする。また地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、各福祉サービス提供者との密接な連携に努める。さらに、職員は向上心を持って、介護技術の研鑽に努め、質の高い介護、リハビリのサービスの提供を目指す。なお、職員同士お互いを思いやり、助け合う職場風土を築く。
運営特徴
平成13年4月開所(50床)。平成16年4月個室対応型ユニット(12床×3)を増床しユニットケアを導入する。また短期入所サービス(10床)を併設している。多職種が協働し、施設サービス計画に基づいた介護サービスを行います。また利用者様の栄養状態を把握した栄養ケアの実施および個別機能回復訓練計画に基づくリハビリの実施。さらに年間を通して季節の行事、レクリエーション、地域の行事への参加等を促し、利用者様の生活の場を提供します。