(1)利用者のニーズを把握し、変化に応じた利用者本意のサーービスを提供する。また、代弁者としての機能を自覚し、隠れたニーズを引出せるよう努力する。(2)「生活の質とは何か」を常に意識をしながら、その向上を目指してサービス計画を作成し、職員全体で利用者を支援する。(3)仕事の意義が理解でき、気配りと創意工夫のできる職員を育てる。(4)個人情報を遵守しつつ、利用者のあらゆる情報をインターネットによりご家族に開示し、積極的な情報提供を行う。(4)恵まれた自然環境とこの地の特性を最大限に活かし、社会性豊な生活を営み、『地域に根ざした福祉施設』を目指す。

豊かな自然環境を有効に活用し、利用者が穏やかに生活できるよう支援します。職員は、利用者の自己決定権を尊重するとともに、利用者の代弁者としての意識を持って業務にあたります。そして、個人の有する能力に応じた利用者本位のサービス計画を作成し、自立支援のサービスを提供します。