運営方針
【経営理念】
感謝の心と相互敬愛を表す合掌の生活の中で、ご利用者一人ひとりが、
自らの長寿生活を楽しみながら暮らすための環境づくりをモットーとします。
【基本精神七か条】
1、利用者本位の精神「幸せ貢献」
ご利用者の幸せに貢献しよう。
2、職員満足の精神「幸せ体感」
嵐山寮で働く全ての職員が幸せになろう。
3、その人らしさ追求の精神「個別ケア」
ご利用者の自立した生活を目指そう。
4、アウトカム重視の精神「状態改善」
ご利用者の身体的・精神的・社会的状態を日々改善しよう。
5、TTP(徹底的にパクる)の精神「行動変容」
うまくいっていることを学び100%真似よう。
6、善行習慣の精神「環境整備」
あたりまえのことを徹底してやろう。
7、互助共助の精神「地域包括ケア」
地域生活の安心・安全を作り出そう。
運営特徴
重点目標として利用者本位のケア・サービスの標準化を目指します。
・高齢者・障害者の尊厳保持や利用者本位の視点から根拠に基づいた個別ケア(ユニットケア)を実践する。安心で安全なサービスはもちろん、どのスタッフが担当しても個別性の高い快適なサービスを提供でき、利用者の満足度が向上するような工夫を行う。家庭復帰や在宅生活の支援を実現する高いソーシャルワーク技術やケアマネジメント技術を持った相談援助職を養成し、社会福祉法人であっても医療やリハビリ等健康ニーズに対応するスタッフを加配し充実させる。