「目的」要介護状態にある高齢者等に対し、適正な短期入所生活介護を提供すること。

「運営の方針」利用者の意思及び人格を尊重して、常に利用者の立場に立ったサービスの提供に努める。２ 利用者の心身の特性を踏まえて、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、日常生活上の世話及び機能訓練を行うことによって、利用者の心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。３ 利用者が可能な限りその居宅において、自立した生活を営むことがよう、日常生活上の支援及び機能訓練を行うことにより、心身機能の維持回復を図り、生活機能の維持向上を目指す。４ 地域との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、その他の居宅サービス事業者並びにその他の保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努める。

ユニット型地域密着型特別養護老人ホームに併設のショートステイであり、定員も特養２９名・ショートステイ２名と少人数です。利用者の居室は全室個室で、10名前後のユニット毎に利用者の生活は営まれ、これに対する支援が行われており、利用者一人一人個別の処遇に重点を置くと共にグループや全体での行事等も併せ行い、大切な人に心からの癒しの時を持っていただき、安心と安定のある生活が、明るく・楽しく・和やかに、そして穏やかに送れるよう支援しています。