1、利用者が要支援状態となった場合においても、心身の状況を踏まえ、利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、さらに利用者の社会的孤立感の解消及び心身機能の維持並びにその家族の身体的、精神的負担の軽減を図るために、必要な日常生活上の世話及び、機能訓練等の介護その他必要な援助を行う。

2、利用者の所在する市町村、居宅支援事業者、他の介護サービス事業者、保健医療サービス及び福祉サービスを提供する者との連携に勤めるものとする。

７床でユニットを形成し、個浴、車椅子トイレ、キッチンがユニット内にあります。食事は、ユニットで炊飯し、おかずはクックチル方式を採用し、暖め、盛り付けを職員が行い、おいしいにおいがユニット全体に広がり、匂い、気配、ぬくもりの感じられるケアをめざしています。また、各居室にトイレがあり、プライバシーが守られるようになっています。また、その方の状態に応じた入浴をしていただき、その方のペースを大切に考え、その方にあった介護ができるよう努めています。