運営方針
1,施設の従業者は、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴排泄食事等の介護その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体及び精神的負担の軽減を図るよう勤めるものとする。
運営特徴
認知症高齢者のケア向上を目指し、学習療法、音楽療法、逆デイサービスの取り組みを複合的に実施している。学習療法に関しては、約2年経過しており、更なる発展を模索している。また、逆デイサービスも1年半実施しており、今後回数の増加などを含めた対応を検討中。音楽療法についても、定期的に実施を始めており、今後は認知症ケアの充実を目的としたアセスメント方法の導入(センター方式や認知症ケアマッピング)を検討している。