運営方針
業務の適正かつ円滑な執行と老人福祉法の理念と介護保険法に基づき、又「指定介護老人福祉施設の人員、設備及び運営に関する基準」を遵守し、入所者の生活の安定及び充実を図ることを目的とする。施設は、「施設サービス計画」に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰が可能な場合には復帰を念頭におき、その他の場合には生活の場として入浴、排泄、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、入所者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すものとする。
運営特徴
全室個室のユニット型福祉施設です。当施設には5つのユニットがあり、ユニット毎に入所者の生活リズムにあわせたケアを行っています。また、同様に施設行事とは別にそれぞれのユニットが行事計画をたて実践しています。