①要介護者が、可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他の日常　生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

②短期入所生活介護等の事業の実施にあたっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

ユニットケアの特性を活かした、少人数で家庭的な雰囲気の中で介護サービスを提供することで、自宅で送っている暮らしと変わらない２４時間の暮らしができるよう、利用者一人ひとりの個性や生活リズムに応じた個別ケアを提供している。