運営方針
施設サービス計画に基づき,可能な限り,居宅における生活への復帰を念頭において,社会生活,日常生活上の世話を行うことにより,入所者がその有する能力に応じた生活が営まれるよう努める。介護の質の向上が望まれ,その理念を踏まえて身体拘束ゼロ作戦を実施しており,利用者の意思や人格を尊重し,常に利用者の立場に立って施設サービスを提供する。
運営特徴
・音楽療法士による音楽活動を通してのQOLの向上
・歯科衛生士による口腔ケア
・言語聴覚士による言語療法及び摂食嚥下機能訓練
・常駐の理学療法士を配置して機能訓練
・認知症ケア専門士の配置
・ユニット棟の増設により,個別化を図り,人間性を尊重したゆとりのある生活を営む
・公立みつぎ総合病院の関連施設として連携を図り地域包括ケアシステムの一翼を担う