運営方針
利用者が要介護状態になった場合において、可能な限りその居室において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話、及び機能訓練を行い、利用者の社会的孤立感の解消、及び精神的負担の軽減を図るものとする。 2施設は利用者の人格を尊重し、常に利用者の立場に立ったサービスに努めるとともに、地域との結びつきを重視しなければならない。 3施設サービスの実施に当たっては、関係行政、地域の保健、医療、福祉サービスと綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めなければならない。
運営特徴
介護保険制度が導入され、契約がサービス利用形態の中心となった今日、介護サービス提供に伴う様々な問題が提起されている此の頃である。!!個人情報保護!! !!情報公開!! !!権利擁護!!等サービス提供にあたり、全施設職員は正しく理解することが大前提であることから、当施設では各種研修会への積極的参加、施設内研修内容の見直し、更には地域住民との交流を重点項目に掲げておるところである。一方、介護サービス提供に際しては、個々の利用者の価値感の相違を踏まえつつも、!!幸せ!!を基本に据えながら、全力を傾注しているところである。1.身体機能維持を目的として!!理学療法士の配置!! 1.口腔衛生確立を目的として!!歯科衛生士の配置!! 1.食による健康管理を目的として!!管理栄養士の配置!! 以上による主たる専門職員を中心として、サービスの質の向上に努め、利用者・家族と地域ニーズに根ざした施設経営が持続可能となるよう、日々一生懸命!!