従業者は、利用者一人一人の意思及び人格を尊重し、利用前における生活と利用中の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて利用者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援することとする。それにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図る。

また、事業の実施に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとする。

ユニットケアによる個別ケア。個々のペースに合ったサービス提供を心掛けています。

庭でじゃが芋やさつま芋、ぶどうなどを栽培し、皆で収穫し食したり、餅つき、夏祭り、クリスマス会など季節の行事を行っています。また週に１回程度手作りおやつを提供しています。