運営方針
当施設は、利用者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立ち「笑顔と親切」とをもって介護福祉サービスを提供するよう努めます。また、当施設は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設、その他の保健医療サービス機関、又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。
運営特徴
介護保険制度が始まって以降、現在は、更なる高い専門性が求められていることから、数年前より当施設におきましては、自立支援プログラムを導入し、ご利用者の自立支援に向け取り組んでおります。特にご利用者の水分摂取を重視し、毎月の摂取量を把握しながら、身体機能の改善を図っています。また、最新の介護用ベッドを導入し、コミュニケーションロボットのパルロや眠りスキャンなどの介護ロボットを積極的に導入しています。
また当施設は、約40年が経過する施設ではありますが、その長い年月老人福祉に携わってきた経験を活かし、また新しい介護サービスを取り入れながら、より質の高い介護サービスが提供できるよう、日々研鑽を重ねております。