オリーブでは皆様が「安心して」「自由に」「楽しく」暮らせるよう生活の支援を行っています。

できる限り家庭の雰囲気を保ちながら暮らしていただくため、入所者と職員の関係ではなく、人として支え合える居場所を目指しています。

また、ご本人の持っている力で日常生活を送っていただく「生活リハビリ」という考え方のもとで“その人らしく”居られるようお手伝いをさせていただきます。

ご本人の持っている力で日常生活を送っていただく「生活リハビリ」という考え方のもとで“その人らしく”居られるようお手伝いをさせていただきます。そのひとつが「個浴」です。研修を積んだ職員が、歩行ができない方でも安全に個浴でゆったり入れるよう介助します。

また、家庭的な雰囲気の中で生活をしていただきたいという思いから、職員は制服はなく業務にあたっています。そして介護職員はもちろんのこと、看護師・事務職員も利用者の皆様と一緒に食事をとっているので、より近い関係をもつことができています。