運営方針
「ご利用者によろこびをご家族に安心を」(1)ご利用者一人ひとりのニーズ(意見・生き方・価値観・思い等)を大切にし、それらを全て自分のことであるかのごとく受け入れ、最大限尊重するとともに、それらが実現できるよう努力いたします。(2)ご利用者一人ひとりの幸せ(心豊かな生活)が実現できるよう、専門的知識と技術の研鑽に励み、真心と使命感を持って、常に質の高いサービス提供が図れるよう努力いたします。(3)ご利用者の皆様が過ごしやすく、また、来園された方も何度も訪れたくなるような対応と施設環境づくりに努力します。(3)地域住民(ボランティア、学生、介護者等)に社会資源としての施設機能(施設設備、介護用具・用品、介護の知識と技術、専門職員等)を広く開放し、地域福祉の拠点となるよう努力いたします。
運営特徴
特養及び短期入所合わせて70名の入所者をその心身の状況に合わせて3つのグループに分け、各グループごとに専属の介護職員を配置しています。各グループの特徴を生かして”生活している”ということを実感してもらえるよう努めております。入所者と職員の関わり以外に入所者同士の関わりも多く見られ、非常に賑やかで活気のある施設です。平成22年4月よりユニット型特養を30床、ユニット型短期入所を10床増床し、個室ユニットケアにも取り組んでいます。