運営方針
1.利用者に安全、安楽な介護を提供します。
2.利用者の主体性を尊重し、用意した選択肢の中から自己決定をしていただきます。
3.利用者や家族の介護の希望を入れた個別援助計画を立て、その説明をした上で同意を求め、納得していただいてから実行します。
4.利用者の生活の質の向上という視点から支援させていただきます。
5.利用者が自己実現(自分らしく生きる)できるように支援させていただきます。
6.利用者の生命又は身体を保護するために緊急止むを得ない場合を除き、身体拘束及び行動を制限する行為をおこないません。
7.利用者が地域の中で生活していけるように支援させていただきます。
運営特徴
1.利用者のあるがままを受けとめること(受容)、利用者の言われることに耳を傾けること(傾聴)、自らの感受性を高め利用者の思いを受け止めること(共感)を惜しまないで出来るように自分自身を知ること(自己覚知)に努めます。
2.利用者に対して介護や援助をするという姿勢でなく「させていただく」という姿勢で実行させていただきます。
3.利用者から希望、訴えを言いやすい職員として「いつもさわやかな笑顔であいさつ」、「ていねいな言葉づかい」をさせていただきます。
4.利用者や家族から苦情を言われたり、例え認知症老人に殴られても、「あやまる」、そして自己の行動のどこが相手に不快感などを与えたのか、見つめ直すことをします。
5.利用者への援助や介護などにおいて自分の専門以外は判断せず、専門職に任せます。
6.職員間においても、常に丁寧な言葉遣いで、感情に流されず冷静な教務の報告・連絡・相談を行います。
7.職員は、老人福祉法・介護保険法は勿論の事、公私共々、法令遵守いたします。