運営方針
施設サービス計画に基づき、可能な限り居室への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事等の介護・相談・援助・社会生活上の便宜の供与、その他日常生活上の介護・機能訓練・健康管理及び療養上の介護を行う。そのことにより入所者が、その有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができる運営を目指す。
運営特徴
平成24年2月1日大月町立特別養護老人ホーム大月荘として開園する。全室個室で6ユニット(1ユニット10室)で構成され、内1ユニット10室がショートステイである。入居者一人ひとりの人権を守り、自分らしい生活ができるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者間の信頼関係を築き、安心して自律的な日常生活を営めるよう支援する。又利用者の多くは町出身者であるので、隣の病院への受診等に来た方々、家族や知人も施設が近くなので面会によく見えられます。