運営方針
1.施設では入居者一人一人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて入居者が相互に社会関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援するものとします。 2. 施設は、地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとします。
運営特徴
耳納山麓の自然に恵まれた環境の中で、「奉仕の心・感謝の気持ち」を理念とし、地域密着型の福祉サービスを展開しています。
施設は全室個室でユニットケアを実施しており、80人80通りの個別ケアを目標に、入居者様が自宅にいるような環境作りを心掛けております。
専任の理学療法士による歩行訓練や起居動作訓練等入居者様に必要な訓練の実施、作業療法士による個別訓練、集団訓練の計画のもと音楽療法士による週一回の集団音楽療法(自由参加の歌の会形式)や個別音楽療法の実施、学習療法士による学習療法の実施等リハビリテーションに力を入れております。