運営方針
利用者が可能な限り居宅において、その有する能力に応じ、自立した生活を営むことができるよう、食事、入浴排泄等の介護、その他の日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとする。
運営特徴
特別養護老人ホーム丹後園は、従来型の特養ではありますが、長期入所を含めご利用者が4つのユニット(ss・松・竹・梅)に分け、さらにそれらのユニットを大きく2つのグループ(松・ss:竹・梅)に分け、グループでの介護職員の固定配置を行うことで、ご利用者と職員との馴染みの関係、気軽に相談ができる関係の構築に努め、個別ケアの推進に向けて取り組んでいます。在宅での生活が、ショート利用時も同じようにできるように、生活状況の把握に努め精神的に安定して過ごしていただけるような関わりを重視しています。