利用者一人ひとりの意思及び人格を尊重し、居宅における生活の継続を念頭に置いて、利用前の居宅における生活と利用中の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、各ユニットにおいて利用者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営む事を支援する。

地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業所、居宅サービス事業所、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努める。

全室個室で９～１０名の小グループでより家庭的な環境で生活を送るユニットケアを行います。

昼食・おやつ作り、買い物や外食、居酒屋・食堂、演芸ﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの訪問等、余暇活動も積極的に取り組んでいる。