ゆずの里設立の主旨は『心身に何らかの不自由をもち、入居しておられるお年寄りが暖かい家庭的雰囲気の中で、安心して介護を受け、安らぎと楽しみのなかでその生活を充実したいただく』を基盤として運営を行う。そのためには常に初心を忘れず、入居者の主体性を尊重するとともに、人間らしい処遇の追求を進めていき、各職員が日々の処遇の実践の中で専門的知識の水準を高め、研さんと工夫を重ねて行くことが必要で、常に原点をみつめる反省を忘れてはならない。

本人の心身の機能維持と自立支援

家族の介護負担軽減の支援及び所用時の対応を行う。