施設は、社会から期待されている老人福祉の増進という重要な使命を果たすとともに、サービス利用者と家族、地域、睦会それぞれが親しみ溢れる「むつみ(睦)」の精神を築き育むことができるよう以下の運営方針を定め、これを遵守する。(1)サービス利用者と家族の「やすらぎ」を目指す　(2)地域と共に歩む　(3)質の高いサービスを追及する

昭和53年6月に長野市内に初めてできた特養ホームとして、経験と実績を重ねた専門職員が老人福祉に邁進している。多床室とユニット型個室を備え、ユニットケア等の個別ケア提供に努めている。また、専門資格者養成のための実習やボランティアの受け入れ、地域との交流等を積極的に行い、開かれた施設運営を行なっている。