入所者１人１人の意思及び人格を尊重し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭において、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、入所者が相互に社会的関係を築き、自立的な日常生活を営むことを支援することをめざすものとする。

施設医・看護職員による２４時間体制（夜間は、自宅待機にてオンコール体制）をとり、緊急時には看護職員が夜間帯でも自宅より施設に駆ける体制を取っている。見取り介護も行っており、看護・介護職員の内部・外部研修を積極的に行っている。また、子供から高齢者までの地域ボランティアによる歌・踊り・楽器演奏などのボランティアが月に４～５回程度行われて、地域との交流を図っている。年間行事でも秋刀魚が旬の時には利用者様全員分の秋刀魚を炭火で焼き楽しんで食べて頂いたりしている。