運営方針
当施設にあっては、施設サービス計画に基づき、可能な限り居宅における生活への復帰を目指し、日常生活の援助、機能訓練、健康管理及び療養上のケアを行うことにより、入居者がその有する能力に応じ自立した日常生活が営むことが出来るようにする事を目標としています。
施設サービスの提供に当たっては、入居者の意思及び人格を尊重し、常に入居者の立場に立って行うとともに、地域や家族との結びつきを重視し、関係市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保健施設との連携に努めます。
運営特徴
平成19年4月より、ユニット型個室が30床増設。利用者様の要望に対して、個別に、またより細かな対応が出来るようになっています。
以後、一部ユニット型施設として運営しておりましたが、平成26年4月より従来型特養60名、ユニット型特養30名と2つの施設に分かれております。
身体拘束を原則禁止とし、身体拘束ゼロを継続しています。