運営方針
利用者の意向を尊重し、高齢になっても、どんなに重い障害をもっていても市民として、また地域に暮らす一人の住民としての生活が保障されるよう創意工夫することにより、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援するために「人間性の尊重とノーマライゼーション」を基本理念としています。
(一人ひとりの人格と人権を尊重し健康を守り、明るく、楽しく、安心してあたり前の生活ができるよう支援していきます)
運営特徴
食事:栄養士が立てる献立表により、栄養ならびに身体状況、嗜好を考慮した食事を提供します。
入浴:身体の状態に応じた入浴方法を個別に対応し、週2回行ないます。
排泄:自立を促すため、身体能力を最大限活用した援助を行ないます。
自立への支援:寝たきり防止のため、できるかぎり離床を促しています。座ることにこだわり、椅子やテーブルに工夫をしています。