運営方針
老後の人生をより有意義に、安心して健やかに過ごせるように、入所者の人間性を尊重し、家庭的な明るく楽しい施設の環境作りに努めます。入所者の文化的な生活の自立を目標としてここに適した生活相談をおこない、温かい愛情を持って、心身の健康保持と機能回復に努めます。介護技術の向上を目指し、定期的に職員研修を行うと共に、地域や諸団体との交流事業の実施、入所者のレクリエーション行事をかねて買物ツアー、外食ツアー、花見など園外活動を充実して入所者が生きがいある生活ができるよう努めます。
運営特徴
特養独自の5つの委員会を設け、個別対応に努めている。ADLに応じてグループに分け、リハビリテーション・レクリエーションを実施し、褥瘡予防とスキンケアに取り組んでいる。