特別養護老人ホーム 博多さくら園

運営方針

博多さくら園では、利用者が可能な限り在宅復帰の可能性がないか検討しながら、入浴、排泄、食事などの介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与その他の日常生活の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すものとする。

運営特徴

博多さくら園では、利用者が自宅での生活様式に最も近い形で暮らせるよう配慮し、心のこもった温もりのある介護の推進、職員の資質の向上、利用者の生活の質の向上、地域福祉の推進等を基本として運営されている。現在身体拘束を行っていないが引き続き身体拘束廃止についての研修を行っている。利用者個人の人権を尊重し、個別ケアを徹底させるよう努めている。毎日異なった「生きがい教室」を開催し、利用者が楽しく生きがいを持って生活できるよう支援している。地域福祉の面からも、どんたく・山笠・夏祭り等共に楽しく過ごせる場を設け、大勢のボランティアの支援を受けている。また、隔週土曜日に行われているボランティア主催の喫茶店も利用者や家族に好評である。介護の実習生も多く受け入れ、小中高等学校の福祉教育など、地域開放を積極的に展開している。

サビース開始日 1992年04月15日
事業所番号 事業所番号非表示
所在地 〒812-0029
福岡市博多区古門戸町4番23号 
アクセス 西鉄バス 博多五町バス停徒歩2分
福岡市営地下鉄 中洲川端駅より徒歩7分

詳細情報

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