眺峰園は次の方針で事業を行っています。

1 利用者の方の選択と自己決定を尊重し、その権利を擁護するとともに、個人の尊厳に配慮した個別サービスを実施し、選ばれる施設を目指します。

2 地域の関係機関との連携強化努めるとともに、関係法令や社会的ルールを遵守し、積極的な情報開示と情報提供を行い、開かれた施設を目指します。

3 職員の資質と専門性を高め、よりよいサービスを提供できる施設を目指します。

4 地域の福祉ニーズを的確に把握し、地域福祉向上のために積極的に対応します。

5 事業の持続的発展を図るため、法制度改正等の情報収集を行うとともに、事業実施体制の改善を行い、安定的な財務基盤の確立を図ります。

 

サービスについて 

眺峰園は、利用者の方が、その有する能力に応じて、自らの生活様式及び生活習慣に沿って自律的な日常生活を営むことができるように、利用者の方の日常生活上の活動について必要な援助を行うことにより、利用者の方の日常生活を支援するものとしてサービスを行います。



眺峰園ユニットケア実践理念

「一人ひとりが、自分らしくふつうの暮らしを送ることができるようにサポートします。」

昭和49年に開所した歴史ある施設です。今まで培った介護技術を基本にサービスの質を高める取り組みを行っています。