運営方針
「人間性」「人の輪」「ノーマライゼーションの精神」を理念に掲げ、「思いやり」「感受性を豊かに」「創造性」「合理性」を根幹においたサービスの実践を行動指針として、誠実さと愛情を持って接することで、利用者が安らかに暮らせる施設づくりを目指す。
運営特徴
ボランティアの協力による苑内喫茶(月2回)、ボランティアによる理美容サービス(毎週)の実施。
外出の機会を設け、地域社会とのつながりを保つべく、週1回の外出喫茶に加え、随時外出希望にも対応。
また気候の良い時期には散策と称して近隣への外出を実施。
そして音楽療法士を月3回招き、音楽を歌ったり、聞かせたりなど、音楽の持つ力を生かしたリハビリテーションを行い、障害の回復や生活の質の向上を図っています。