運営方針
済生会の『救療済生』の理念に基づき、入居者一人ひとりを尊重し、その人らしい生き方を支援します。その人の能力を活かし自己決定・自己実現を図り、高い専門性と真心の介護をもって安心安全な生活を援助します。ユニットケアの利用によって、より家族的な、ごく普通の生活が営まれるよう支援をいたします。
運営特徴
平日は、午前午後とも1時間のリハビリ、リクレーション、アクティビティを行い、精神的、身体的な活動を取り入れています。また、生活のメリハリ、季節感を味わえるよう季節行事、おやつ作り、外出などユニットでの暮らしを楽しめるよう配慮しています。隣接している明和病院の当直のドクターが、緊急時には駆けつけていただけるなど連絡・連携が出来ていて、医療的にも恵まれています。ターミナルケアについては、介護・看護・医療・家族の共同で取り組みます。介護福祉士を50パーセント以上採用、養成しています。また教育制度の充実を図り、人間性、人格を高め、より専門性を高めています。