運営方針
・利用者様の立場にたって考えましょう。・利用者様の生きてこられた人生、価値観を理解しましょう。・利用者様の声、希望を無視しないで、耳をかたむけましょう。・利用者様の気持ち、体を傷つけるようなことは絶対許されません。・施設は孤立してはいけません。家族、地域との連携を考えましょう。・法律その他基準に従って運営を行います。・福祉事業の変化と改革の先駆者となるよう、常に組織・運営を見直します。
運営特徴
ユニット型のハード面を活用し、第二の我が家を意識した個別ケアを取り入れています。食事面では、嚥下困難な方に対して「なめらか食」を選択していただくことができます。(素材ごとにミキサーにかけ再度形成し直す嚥下補助食)また、なめらか食・経管栄養の方以外は、選択された方に月に1度行事食として、お寿司の日や季節を感じて頂くお料理をお出ししています。ケアプランにおいては、自立支援を目標に考えており、自分の力を最大限生かすことができるよう作成している。その中で施設の取り組みとしては、24時間プランという24時間の表を作成し、入所されている方の生活の都合に合わせて対応できるようにしています。