要支援要介護者の心身の特性を踏まえて、その居宅において有する能力に応じ自立した日常生活が営むことができるよう、入浴、排泄、食事等の介護その他日常生活上の支援、機能訓練を行うことにより、利用者の心身機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図り、行政や地域の保険・福祉・医療サービスの提供主体との綿密な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めます。

等施設は、村のほぼ中央に位置し、どこからでも片道20分以内で来所できる範囲となっており、診療所や関係機関も隣接し、常に連携をしながら身体状態に関係なく広く、利用者の受け入れを行っています。又ボランティアや民生委員など各種団体の方の協力や参加も得ることで地域の方々と一体となった支援を行うことができています。職員においては積極的に研修会等に参加し、利用者一人一人の介護計画に基づきその方にあった支援を行うことで、住み慣れた地域での可能な限り暮らしていただけることを全員の目標としながら、事業を行っていきます。