運営方針
1、利用者の権利擁護の推進と個別支援の充実
2、機能強化に向けた組織運営体制の確立
3、人材の確保・育成の強化と働きがいのある職場づくり
4、社会福祉法人としての使命の追求
5、自律的経営に向けた職員の主体的な経営参画
運営特徴
福寿荘では「尊厳の保持」と「利用者主体」のサービスを提供するため、各棟を一つのグループとした支援を基本に一人一人のニーズを大切にし、その実現のために心のこもった援助を行っています。 最上地区の特色ある伝統文化に基く催し、その季節にしか味わえない郷土色豊かな食事提供等を行い、今まで生活してきた体験や生活習慣を思い出しながら、満足感のある生活が送れるよう配慮します。また、生活の中でのリハビリを基本的な考え方に置きながら、健康運動・ミュージックケアを行うと共に、作業療法士による個別機能訓練や集団訓練「いきいき体操」を棟ごとに行い、心身の機能の維持増進と日常生活の充実と意欲の向上に努め、生活の質を高めるようにしています。