運営方針
ユニット型特別養護老人ホームあづきは、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、老人の福祉を増進することを目的とする事業者、その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供するものとの密接な連携に努めて施設運営を行う。利用者の意思・人格を尊重し、自傷他害の恐れがある緊急時やむを得ない場合以外、原則として身体拘束を行わない。
運営特徴
当施設は、ユニットケアを目的とした新型特養で、1階はデイサービスと増床になりました2ユニット18室(室外に共同トイレ6個)があります。2~4階は海・山側にユニットがあり、1ユニット10室(全室トイレ付)があります。各ユニットにミニキッチン、デイルーム、食堂を有し、各フロアーに専用浴場があります。全館完全バリアフリーで、県行政より福祉の街づくりの推薦を受けております。医療面では関連病院(小豆島病院)より嘱託医4名(内科1名、精神・心療内科3名)により、毎週火曜日・隔週木曜日(精神・心療内科)、隔週土曜日(内科)の回診を受け、健康管理を実施しております。出来る限り、利用者様に家庭生活リズムを重視した個別ケアを実施し、明るく楽しいユニットケアを行っております。