運営方針
(定款第1条より)
四天王寺開祖聖徳太子のご偉業である四箇院の制の中、悲田院、施薬院、療病院を継承し、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して
総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力
に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援する。
宣言
1 私たちは四天王寺開祖聖徳太子が帰依された仏教の精神に基き人の幸せをよろこびとして福祉社会の実現を目指します。
2 私たちは良質で信頼されるサービスを誠実に提供し安心して暮らせる地域づくりに貢献します。
3 私たちは人の尊厳と主体的な生活を守るとともに常に安全なサービス提供に努めます。
四天王寺悲田院特別養護老人ホームの事業計画
「地域になくてはならない施設を目指して ~悲心抜苦 慈心与楽~」
1、利用者ニーズ、地域ニーズを発見、充足し、安心できる生活を提供します。
2、介護、医療、相談援助等の技術向上に取り組み、安全なサービスを提供します。
3、事業団の多様性を生かし、より深く、広い支援を行います。
運営特徴
夜間入浴も実施しています。(ご要望に添えない場合もございます。)