運営方針
施設サービス計画に基づき、可能な限り、在宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排泄、食事の介護、相談及び助言、社会生活上の便宜供与、その他日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の介護を行なうことにより、入居者がその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことができるように努めます。施設は、入居者の意思及び人格を尊重し、常に入居者の立場に立って介護福祉施設サービスの提供に努めます。施設は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村等保険者他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めます。
運営特徴
従来型特養ではあるが、20人を1つの単位をユニットとして、個別ケアに取り組んでいる。入居者様が安心して穏やかに生活ができる、終の棲家としてターミナルケアに取り組んでいる。