入居者一人ひとりの意思及び人格を重視し、施設サービス計画に基づき、その居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入居前の居宅における生活と入居後の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、入居者が相互に社会関係を築き、自立的な日常生活を営む事を支援するものとする。

施設でありながら、生活の場をコンセプトにハード面と個々の生活ペースに合わせた支援をしており、地域交流の仕掛けとして、入居者以外に一般の方が利用出来る喫茶店・サークル室・ギャラリー・おもちゃ美術館えお設置して地域住民との交流を図られるようにしている。またユニット内も生活感を感じられるような設えをしている。