運営方針
利用者一人一人の人格を尊重し、利用前の居宅における生活と利用中の生活が連続したものとなるよう配慮しながら、ユニットにおいて利用者が相互に社会的関係を築き、自律的な日常生活を営むことを支援することにより、利用者の心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的負担の軽減を図るものとします。
事業の実施に当たっては、地域や家族との結びつきを重視した運営を行い、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービスとの密接な連携を図り、総合的なサービスの提供に努めるものとします。
運営特徴
利用期間中は出来る限りご自宅と同じような環境と生活リズムでゆっくりと過ごしていただけるよう心がけています。
また、ボランティアによる演芸披露なども随時企画し、楽しいひと時を過ごしていただけるよう工夫しています。
さらに、常にご本人の状態に合わせて食事形態の検討をし、安全で美味しい食事をしていただくよう努めています。又、月1回の行事食や日本全国の郷土料理メニューを提供するなど季節感と食の楽しみを持っていただけるようにしています。