運営方針
利用者本位、利用者の尊厳を大切にして、安心・安全に暮らせる生活、生きがいのある生活、地域とのつながりを大切にした生活、「あ・い・ち」をキーワードに利用者の生活を支援します。
介護保険法等の法令に従い、心身に障害のあるお年寄りが健康で心豊かな日常生活が出来るよう、「明るいあいさつ」「やさしい笑顔」「思いやりの心」を持ち、利用者一人ひとりにあった介護サービスの提供を図ります。
運営特徴
昭和44年6月、愛知県が初めての特別養護老人ホームとして小牧市内に設置し、社会福祉法人愛知県厚生事業団に運営を委託「老人ホーム小牧寮」として開設されました。平成11年4月愛知県厚生事業団が愛知県から建物の移譲をうけ、平成13年1月小牧市「福祉の郷」内に改築移転し「愛厚ホーム小牧苑」と改称しました。開設以来38年の長期にわたり地域に根ざした施設運営をしてきました。移転後も盆踊り、もちつき等の行事や喫茶、散歩、クラブ活動などに地域の協力をいただき、開かれた施設つくりに努めています。また、日々の生活では個室(従来型)、多床室(2人部屋、4人部屋)の居室形態を活用し、ご利用者の希望や一人ひとりのニーズに適した介護サービスの提供に努めています。