運営方針
リデル・ライト両女史の「愛と奉仕の精神」を受け継ぎ、法人隣年である「自分を愛するように隣人も愛する」「共に喜び、共に泣く」「心を尽くし、力を尽くし」をもとに、リデルホームに於いては、利用者の自己実現、機能維持及び向上、生活の継続性を基本とした支援を行なっていく。
運営特徴
リデルホームは、緑の木々に囲まれ静かな空間の佇まいである。敷地内には、リデル、ライト両女史記念館、リデル、ライト記念降臨教会聖堂も聖堂も建立されており、歴史深い場所である。個々の生活をより充実して頂く為に、ユニットケアへ移行、全室個室、また食事時間は設定時間以外でも自由に摂取可能。季節に合わせた行事を開催し、御家族への参加を呼び掛け交流を深めると共に、重度の方々へのケアの提供に努めている。また、最期まで施設での生活を望まれる方に対してはスタッフ全員で御本人様、御家族様のご要望に沿ったケアを行い、最後の時間を大切に過ごされるよう努めている。