運営方針
『利用者様・家族様とともに、住み慣れた地域、大好きな我が家で1日でも長く暮らしていけるよう支援いたします』
〈ケア理念〉
尊敬の心…皆様に対して敬う気持ちを大切にいたします。
喜びを分かち合う心…利用者様や職員との関わりの中で「うれしい、楽しい」と感じることを共有し、笑顔の輪を広げます。
知ろうとする心…行動には人それぞれに目的があります。その人の行動の意味するところを理解し、「なぜ?」をつきつめて考え関わることで、お一人おひとりの想いを知る努力をいたします。
運営特徴
特養部分については4ユニットに分かれてのユニットケアを実践しています。うち1ユニットは完全個室の重度認知症対応のユニット型個室のユニットとなっております。平成18年度に特養フロアの改修工事を行い、これまでカーテン仕切りであった多床室(4人室)の一部が個室的しつらえになりました。また、各ユニットにキッチンを備えた専用の共同生活室があります。多床室15室、従来型個室6室、ユニット型個室8室があり、併設のショートステイは別フロアとなっており、スタッフは特養・ショートステイそれぞれに専従となっています。
ショートステイの居室は、多少室(4人室)4室と(2人室)2室の20名定員となっています。日中は同じフロアをデイサービス(定員20名)のご利用者様と共有しています。