社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ適正に行うため、自主的にその経営基盤の強化を図るとともに、その提供するサービスの質の向上並びに事業経営の透明性の確保を図り、もって地域福祉の推進に努力するという基本原則をあらためて明らかにするものである。１．利用者の意向を尊重し、事故防止に努め安心で信頼されるサービスの提供に努める。２．公共性を自覚し、情報公開を進め健全な経営の維持・推進に努める。３．人材育成と職員の資質向上に努め、選ばれる施設づくりを目指す。

１．利用者に対して、明るく、やさしく、親切、丁寧を合言葉に人間としての尊厳を重んじ、人生の先輩としての敬愛の念をもってサービス提供に努めます。２．利用者・家族からもう一度利用したいと思われるような満足の得られるサービスの提供に努めます。３．いつでも気軽に利用していただけるような環境づくりに努めます。４．緊急を要する利用者に対しては受け入れ体勢を整備し、常時対応できるような家族・関係機関との連絡を密にし、可能な限り在宅での生活に近いサービス提供に努めます。５．利用中はもちろんのこと利用者の自宅からの送迎時にあっても安全・安心を第一に考え、常に笑顔でのコミュニケーションを大切に接遇します。６．利用者の意向を取り入れた、リハビリ・レクリエーション活動の実施に努めます。