(1)可能な限り居宅での生活復帰を念頭におき、利用者がその有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう目指す

(2)利用者の意思及び人格を尊重し、常にその方の立場に立った施設サービスの提供に努める

(3)明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、医療・福祉事業者との連携に務める。

(1)食事～旬の食材・地元の安全な食材を使い、彩りや味付けに工夫をこらした家庭的で心のこもった通常食の提供、

(2)排泄～スウェーデンの排泄ケアシステムを取り入れ、プライバシーや個人の尊厳に配慮した個別ケアを行っている。

(3)環境美化～清掃や整理整頓が行き届いた空間に、観葉植物・絵画・間接照明などで居心地のよい環境づくりができるように努めている。