カトリック精神を指針として、利用者に対する人間尊重の待遇、殊に終末における待遇には、最大の配慮を行う。

カトリック精神を指針として、パストラルケア(精神的・宗教的)と傾聴ボランティアの活用により、利用者の方が安心して生活していただけるよう寄り添い精神的安定を図れるよう努めている｡平成26年度からは､医療的ケアの充実に向けて新たに｢ケアサービス部｣を設置し､介護と看護が統合されたケア主導体制の強化に取組み､利用者のサービスの質の向上に努めている｡敷地内には､同法人の保育園があり､園児との交流が行なわれている｡

食堂からは､四季折々の木や花､緑いっぱいの園庭(マリア公園)を見渡せ季節感を味わうことができる｡